生産地から製材工場、製品工場(協同組合高知木材センター)までの生産履歴を把握するため、木材の入荷、加工、出荷時での適切な管理体制を構築する。
地域材の需要を増やすため、「製品の品質や構造材の規格化・高知らしい雰囲気を醸し出す地域材住宅の標準化設計モデルを作成する。
トレーサビリティが明らかで品質・企画が統一された地域材住宅を普及させるため「見学会の開催・パンフレットの作成・県内外でPR活動」を行う。